ETSUKOのアメリカ食体験
更新日時:
2004/10/01
1. チョコレートケーキが頭痛くなるくらい甘い。
日本では、アイスが冷たすぎて頭痛、という経験はあったが・・。
2. おいしいコーヒーに出会ったことがない。
車で遠出する時、ドーナツショップに行き、PAULと私の持ち込みのボトルにコーヒーを入れてもらったら、大きさが全然ちがうのに同じ値段だった。おかわり自由だから当たり前か。
3. ファットフリーとシュガーフリーの食品が多すぎる。
表示を見て安心してたくさん食べるアメリカ人。それじゃあ、なんにもならないんだってば!
あるアイスクリームショップで、ファットフリーとシュガーフリーのチョコレートヨーグルトアイスというのを発見。では何が入っているの?
私は太ることより、そちらのほうが怖い。
4. スーパーにはあんなにたくさん野菜が売られているのに、食卓には毎日同じ3種類くらいの野菜しか出ないのはなぜ?
5. スーパーに売られているケーキが非常にまずそう。
黄色に青のデコレーション。この国の人は合成着色料がまったく気にならないらしい。
6. ルートビール(注:ビールではなく炭酸飲料)は人間の飲み物ではない。
7. PAULがうっかりとランチAとBを間違って注文。7インチのピザとフライドチキン6つのはずが、17インチのピザと30個のフライドチキンがやってきた!
「二人分には、ちょっと多いですよ。」と忠告もしてくれず、にこにこと運んできたウェートレス。
感じのよかった人なので悪気があったとは思えない。
大きさの割りには値段もたいして違わないからチップ目当てだとも考えがたい。
日本のカプリチョーザでは、ちゃんと注意してくれたぞ。
ま、持ち帰りができるからよしとしよう。
8. マッシュルーム、茄子、カリフラワー。
生で食べるものとは知らなかった。
悪口ばかり書いたが、もちろんおいしかった経験も数え切れないほどある。
私はアメリカでのバケーションは大好きなので、その辺は誤解しなきよう。
また思い出したらその2で追加します。