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アメリカ人の日本食文化体験

更新日時:

2004/09/13 

(注:これは全て私の周囲のアメリカ人達の体験で本などの受け売りではありません。)

 

1:喫茶店のコーヒーの値段の高さにびっくり。コーヒーカップも小さい。

  (まだドトール、スタバ等が無い頃の話)

 

2:レストランで運ばれてくる水がいつもグラスの半分ぐらいしか入っていない。また空になっても、なかなか注ぎに来ない。

 (水に高いお金を払うヨーロッパ人ならサービスというだけで感激すると思うのだが。アメリカではチップ欲しさ給仕人が熱心に注ぎに来る。日本はサービスが悪いというより、そんなに水をがぶがぶ飲む客が少ないのでは。)

 

3:ファーストフード店で、フライドポテトを頼んでもケチャップが付いてこない。リクエストしたら一袋しかくれなかった。ケチ。

(これも文化の差。ケチなのではありません。だいたいケチャップつけ過ぎなんだってば。)

 

4:回転寿司屋で。

「ぎゃ!(ほたるいかと)目が合った!怖い。」

(魚の目って怖いらしい。)

 

5:日本人はピザになんでもトッピングする。ポテト、茄子、コーンは邪道だ。ピザの具はマッシュルームと玉ねぎとピーマン、それと肉と決まっている。

 (日本人は食の追求に熱心だけ。)

 

6:日本人に好きなアメリカ料理を聞くと皆ハンバーガーと答える。そんなに好きなの?

 (いいえ、アメリカの料理はハンバーガーしか思いつかないだけです。)

 

7:海苔(のり)は舌触りが悪くて魚のにおいがする。

 

8:日本のケーキは味がない。

 

9:ごぼう・・・日本人は木の根っこを食べている!

 

10あんこ・・・甘い豆なんて気持ちが悪い。それに色も・・・。

 

11:海藻・・・seaweed(海の雑草)という名前からして食欲が・・・  

 

12:アメリカで私(ETSUKO)が残り物のポテトでサンドイッチを作っていたら「interesting.」と言われた。

(一方のパンににピーナッツバターを、もう片方にグレープジェリーをそれぞれ2センチの厚さで塗りたくって合体させて食べている人に言われたくなかった。でも、これは大きな声では言えないが私もたまにやる・・。2センチは塗らないけど。)

 

 今回はこのくらいで。

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